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講座案内

講座情報
1回の授業時間 120分
授業回数 1学期(3ヶ月)あたり10回
数学講座フォローアップ(M1・M2講座対象,無料)
確認テスト
適宜授業中に10分程度の確認テストを実施
個別指導
授業日数には
含まれません

確認テストの結果により,必要な生徒に行う
確認テスト実施の翌日曜
J1,J2講座フォローアップ
TA制 J1・J2では,TA(ティーチング・アシスタント)制をとっています.毎回,講義前に確認テストを,講義後に演習のフォローをTAが行い,それでも理解不十分の場合は,日曜日に1人あたり約1時間の「個別指導」を行うなど,受講者全員に理解して頂けるよう,努めています.

入会金・受講料
入会金 15,000円(税込15,750円)
1学期(3ヶ月)あたりの受講料
※1年を4学期に分け,1学期毎に
  お支払い頂きます.
数学 36,000円(税込37,800円)
理科 33,000円(税込34,650円)
・テキスト,個別指導,試験等の費用を別途頂くことはありません.
・夏季講習等を受講される場合は別途受講料が必要となります.
・各期途中で退会の場合でも受講料の返金は出来ませんのでご了承下さい.


科目 講 座
数学  J1J2H1M1M2M3
 L3T2T3S3R4L4
物理  P2P3P4
化学  C2C3C4
生物  B2B3


数学 Mathmatics
 全般的な理念と趣旨については「理数研セミナーへのご案内」をお読み下さい.
 各講座の演習は「演習」といっても時間の無駄の多いテストゼミではありません.宿題の解説と,一人一人への質問とその答えに対するコメントを中心とします.
 基礎の段階ではあまり進度や点数にこだわらず,深く考える習慣をつけることです.「よくわからないけど覚えてしまえ」では,数学を好きになるわけがなく,将来の飛躍は望むべくもありません.初めは少し難しくても,できるだけ他の問題にも通用するような普遍的な解法で解くように心掛けることが大切です.理数研の講師は全員その手助けのための労力と時間を惜しみません.

J1:基礎数学講座-1
対象:2年後もしくは1年後に高校数学を始めたいと考えている中学1年生の人
 中学数学のうち高校数学に必要な「数と式」「関数・座標」「合同・相似・比」「円・三平方の定理」「2次方程式・2次関数」の標準問題の解説・演習を行います.

J2:基礎数学講座-2
対象:1年後に高校数学を始めたいと考えている中学2年・3年生の人
 中学数学のうち高校数学に必要な部分の応用問題の演習を半年間行った後,高校数学の基礎を半年間学び,来年の4月にM1へスムーズに移行することを目指す講座です.

H1:基礎数学速修講座
 中学数学のうち高校数学に必要な部分の標準・応用問題を1年間で済ませ,来年の4月からM1の受講を目指す講座です.初め2ヶ月はJ1と同じ授業で,その時点で講師が,それ以上のペースで進んでも大丈夫と判断した生徒だけが受講出来る講座ですから,H1の単独募集は行いません.

M1:数IAIIB標準講座-1
対象:中学レベルの計算を不自由なくでき,図形の基本性質を知っている人
 「高校数学」を一から始める講座です.「1次関数・2次関数」「論理・集合・式」「図形と計量」「確率」「数の理論」「超越関数」「数列の基礎」の標準問題(テキストのA・B問題)を扱います.

M2:数IAIIB標準講座-2,数IAIIB完成講座-1

対象:M1を受講済みの人,またはそれと同程度以上の学力を有する人

 前半はM1に引き続き,「数列の応用」「整関数の微積分」「座標平面」「ベクトルと空間図形」の標準問題(テキストのA・B問題)を扱います.11月頃から,数学I・A・II・B分野の標準問題の復習と発展問題(テキストのC問題)の演習・解説に入ります.

M3:数IAIIB完成講座-2(理系)

対象:M2を受講済みの人,またはそれと同程度以上の学力を有する人

 M2に引き続き,数学I・A・II・B分野の標準問題(テキストのA・B問題)の復習と発展問題(テキストのC問題)の演習・解説を行い,最後に総合問題・ノンセクション問題の演習を行います.

L3:数IAIIB完成講座-2(文系)

対象:M2を受講済みの人,またはそれと同程度以上の学力を有する人

 基本的にM3と同じ内容ですが,主に文系志望者を対象とし,M3よりやや基本的な問題を重視します.

T2/T3:数IIIC標準/完成講座(2005年1月開講)

対象:数IIの「三角・指数対数関数」と「整関数の微積分」を履修済みの人

 数III・C分野を1月から14ヶ月かけて学ぶ講座です.「関数と極限」「微分」「積分」「行列」の標準問題(テキストのA・B問題)から始めて,発展問題(テキストのC問題)に至り,最後に総合問題・ノンセクション問題の演習を行います.

S3:数IIIC標準/完成講座

対象:数IIの「三角・指数対数関数」と「整関数の微積分」を履修済みの人

 数III・Cの内容を4月から11ヶ月で完結させる講座で,いわばT2/T3の圧縮版です.

L4:数IAIIB発展講座

対象:M3を受講済みの人またはそれと同程度以上の学力を有する人

 主に文系受験者用に数学I・A・II・B分野の標準・発展問題(テキストのA〜C)の復習をしつつ,挑戦問題(テキストのD問題)の演習・解説を行い,最後に総合問題・ノンセクション問題の演習を行います.

R4:数IAIIBIIIC発展講座

対象:M3とS3を受講済みの人またはそれと同程度以上の学力を有する人

 理系受験者用に数III・Cを含む高校数学全分野の標準・発展問題(テキストのA〜C)の復習をしつつ,挑戦問題(テキストのD問題)の演習・解説を行い,最後に総合問題・ノンセクション問題の演習を行います.


物理 Physics
 物理こそ「急がば回れ!」が最もあてはまる科目です.先ずは当然のことながら,偉大な天才達が発見してくれた自然界の物理法則を正しく理解し,それに感動することです.もっとも,感動させるのは講師の役目ですが,とにかくこの段階は公式を覚えるというのとは全く次元の違うことで,ここをおろそかにして物理を好きになることなどできません.次に細心の配慮によって創作・選択された演習問題を通じてその法則の適用法を学ぶわけですが,その際,もちろん感覚だけに頼ることなく,かといって必要以上に数学的計算に陥ることもない,まさに物理的発想そのものによる解答を心掛けていきたいと思っています.
 2次試験で物理を選択する予定の人は,P2から受講される事をお勧めします.

P2:標準物理講座
 高校物理の最初から,独自の問題を中心とする講義と質疑応答を通して物理の考え方の基本の徹底を図ります.とにかく物理の面白さを体感し,物理を好きになってもらおうという講座です.ただし,三角比や微積分の概念などの基本的な数学を必要としますので,公立高1生の受講はやや困難かと思われます.
 内容的には「力学」の理解を最大の課題としてニュートンによる古典物理の展開を徹底して学びます.さらに「波動」は振動現象を数学的に扱うことを学びます.まずは,現象としての三角関数の理解に徹することから始まり,そこから日常生活に密着する音波・光波を扱い,現象の理解をしていきます.「静電気」では電場と電位の概念から始まり,主にファラデーを中心とした電磁気学の展開を学んでいきます.これらの基本の修得が,物理の大きな理解に繋がります.

P3:受験物理講座
 P2を受講済みの人またはそれと同程度以上の学力を有する人を対象とします.
 高校物理全範囲を扱います.常に基本に戻りながら重要定型問題の演習・解説を行い,難関大理系合格を目指します.
 内容的には「力学」の受験レベルの応用問題から始まり,「熱力学」のさらなる理解に発展し,磁界を含めた総合的な「電磁気」の修得に努め,「原子物理」の受験に必要な内容を学びます.「波動」はセンター試験前に現象理解の強化をいたします.第4期(1月以降)は「センター試験」,「2次試験」に向けての集中授業になります.

P4:受験物理演習講座
 P3を履修済みまたはそれと同程度の実力のある難関大理系志望者を対象とします.
 高校物理全範囲の実戦問題の演習・解説を行います.典型問題を解く力がなければ受講できません.ややマニアックな物理にはなりますが,より物理的な本質に迫った問題の解き方を修得します.第4期(1月以降)は「センター試験」,「2次試験」に向けての集中授業になります.

化学 Chemistry
 先ずは,様々な化学的現象に興味をもつことです.そしてその多様性が,つきつめれば原子と原子が電子をやりとりしながら結合したり離散したりすることから生ずるということに驚き,感動することです.受験化学といえど,単なる暗記科目と考えているようでは面白くもなく,結果として成績も伸びません.参考書に記された事項をすべて暗記したとしてもそれだけでは生きた知識とはならないのです.基本事項を中心として他の事項との関連性をいかに正確に,密度濃く理解するかが肝要なのです.また,問題を解く場合,単なる解法のテクニックをマスターしてもそれはその問題限りで終わってしまいます.出題者はその問題を解く上で何を考えさせようとしているのか,またその内容からいかなる理論が見出されるのか,さらに実際の自然現象とどのように関連しているのかなどを考えながら解答していかなければ,真の実力はなかなかつきません.理数研では以上のことを常に念頭において指導して行きたいと思っています.
 2次試験で化学が必要な人は,C2から受講される事をお勧めします.

C2:標準化学講座
 高校化学 I の最初から講義と一人一人に対する質疑応答を通して化学の考え方の基本の徹底を図ります.先ずは化学的現象に興味をもってもらい,ひいては化学を好きになってもらおうという講座です.
 内容的には「原子構造と元素の性質」から始め,「熱化学・中和・酸化還元反応」の概念を学びます.続いて,これらの基礎理論を踏まえたうえで「無機物質・有機化合物」の性質を系統的に学びます.演習ではセンターレベルから一般国公立大学レベルの問題を取り扱います.

C3:受験化学講座
 C2を受講済みの人またはそれと同程度以上の学力を有する人を対象とします.
 高校化学全範囲(無機化学分野を除く)を扱います.常に基本に戻りながら重要定型問題の演習・解説を行い,難関大理系合格を目指します.第4期(1月以降)は「センター試験」,「2次試験」に向けての集中授業になります.
 内容的には「有機化学の基礎」から始め,「有機化合物の性質・反応」を徹底的に理解した上で,「天然物・合成高分子」へと発展させていきます.続いて,C2で学んだ「理論化学」の分野に戻り,受験レベルの応用問題を解くことにより,理論化学分野のさらなる理解を深めます.

C4:受験化学演習講座
 C3を履修済みまたはそれと同程度の実力のある難関大理系志望者を対象に高校化学全範囲の実戦問題の演習・解説を行います.典型問題を解く力がなければ受講できません.第4期(1月以降)は「センター試験」,「2次試験」に向けての集中授業になります.

生物 Biology
 生物は数学や物理などと比べると,入試で「大きな失敗をし難い」反面,「高得点も取り難い」科目です.生物で高得点を得るためには,「知識」と「考察力」と「国語力」が必要です.「知識」というのはただ暗記することではなく,ある生物やある現象について「しっかり理解し,それを他人にきちんと説明できる」ということです.これは,動物行動学でいう「学習行動」に相当します.「考察力」は与えられたデータなどを解析し,「論理に裏打ちされた推量を述べること」で,こちらは動物行動学でいう「知能行動」にあたります.「国語力」は全ての教科,全ての科目に必要ですが,生物の二次試験では長めの論述問題が出る事が多いので,読解力だけでなく,作文能力も重要になります.理数研の「生物」では,この「知識」「考察力」「国語力」の3つの力がバランスよく身に付くような授業を目指します.なお,今年度からプロジェクターを利用しますので,よりビジュアルな授業になります.
 2次試験で生物が必要な人は,B2から受講される事をお勧めします.

B 2:標準生物講座
 生物を好きになってもらおうという講座です.高校生物Iの内容(細胞の構造と働き,個体のなりたち,細胞分裂,生殖,発生,遺伝の法則,DNAの働き,動物の体液と神経の働き,動物の行動,光合成,植物の反応と調節)を基礎から解説し,国公立大学の標準的な入試問題が解けるようになります.新課程の内容を扱いますので,高1・高2生向けです.新課程のセンター試験対策にもなります.高3生・浪人生が受講しても構いませんが,現行の生物IBの範囲とは多少異なりますので,センター試験対策として受講したい場合は,事前に相談して下さい.

B 3:受験生物講座
 2次試験対策に重点をおいた講座です.生物IBの範囲をほぼマスターしている人を対象としていますので,高1・高2生で受講を希望する場合は,事前に相談して下さい.第1期〜第3期は「生物II」の内容を中心とした講義と頻出問題の演習を行います.主な内容は,生体物質,細胞の構造と機能,代謝,分子遺伝,免疫,筋収縮,進化などで,電子顕微鏡レベルの構造や分子レベルの内容まで扱います.どんな問題にも対応できるよう,高校の範囲を超えた内容まで一部踏み込んで講議します.なお,生物IB(旧課程)で扱う組織と器官,生殖,発生,メンデル遺伝,動物の反応と調節,植物の反応と調節,生態などについては,B3では問題演習でしか扱いませんので,必要な人はB2の授業も受講して下さい.第4期(1月以降)は「センター試験」,「2次試験」に向けての集中授業になります.


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